AEDの設置場所
AEDは、B2F・B1F・2F・3Fに設置されています。以下のマップよりご確認ください。
AED設置場所
ピンチアウトで拡大
AEDの使用方法
救命する患者さんの状態を確認して、以下の流れで使用してください。
- フタを開ける
- フタを開けると自動で電源ONになります。音声ガイドに従って手順を踏んでください。
- 状態を確認する
- 意識や呼吸有無など患者さんの状態を確認し、音声ガイドに従って操作してください。
- 成人・小児モード切替
- 小学生以上の成人の場合は引き続き音声ガイドに従ってください。小児(未就学児)の場合は小児モードに切り替えます。
- 電極パッドを胸に貼る
- パッドを青いシートから剥がして右胸と左わき腹に貼ってください。音声ガイドは患者さんの状態によって変化します。
- 電気ショックが
必要な場合はボタンを押す - 音声ガイドから「点滅ボタンを押してください」が聞こえたら誰も患者さんに触ってないことを確認してショックボタンを押してください。
ピンチアウトで拡大
- 消火器
- 非常電話
- 非常ベル
- 屋内消火栓
- 排煙設備
- 避難階段
避難経路について
- 避難階段
(奇数階A側・偶数階B側) - 奇数階は避難階段A、偶数階は避難階段Bとなります。但し、被災状況によっては避難する階段が変更になります。
その際は放送の指示に従って下さい。
- ●避難について
- 避難誘導班は階段室扉を上階から避難してくる方に当たらないようにゆっくり開放して下さい。避難誘導班は下記のルールに従い避難階(1階)まで誘導して下さい。
- 上階から合流しない場合
- 上階から避難する方がいない場合は2列にて避難
- 下階にて合流する場合
- 踊り場にて2列から1列になり避難
防災設備について
- 消化器
- 粉末消火器、強化液消火器の2種類が設置されており、消火剤の放射距離は3〜5m、放射時間は15秒前後です。
- 非常電話
- 受話器を取るだけで防災センターと通話可能です。防災センターでは発信受話器の場所がわかるので、緊急事態に即応する事が可能です。
- 非常ベル
- 非常ベル(発信機)のボタンを押すことにより、防災センターを含む館内に火災が発生した事実を知らせることが可能です。
- 屋内消火栓
- ホースの長さは30m、1分間に130リットルの水を放水することができます。消火器で初期消火出来なかった場合に操作してください。
- 排煙設備
- 火災発生時にボタンを押すことにより、屋上に設置された排煙機が作動し、天井のスリット部から有害な煙を屋外に排出します。